| 小論文について~高校生のための「目からウロコの」社会学 |
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天神シティライブラリーでは早期から大学入試や法科大学院入試、県や政令指定都市の採用試験の小論文の指導をしてきました。
多くの人が、勉強の仕方がまったくわからない、高校や予備校の先生は教えてくれない、小論文の授業を受講しているもののよく理解できない、そもそも、どうやって書いたらいいのかわからない、などなど小論文をめぐる悩みはみなさん多々あるようです。
小論文に関する「誤解」や「勘違い」も多々あります。これは後ほど述べます。
ところで、例年決まって、センター試験が終わったタイミングで、「センター失敗したから、京大経済学部を『論文型』で受験したいから教えてほしい。」 同様に「二次試験前期失敗」を理由に「後期で勝負する! 小論文を速効で教えてほしい。」などと、数人の受験生からレスキュー要請を受けます。
結論からいうと、難関国立や私大だと慶應レベルの小論文は、そんな短期間で合格圏内に到達するのは厳しいのが現実です。(ただ、東大京大現代文あたりがきっちり書けて、社会科の各科目が相当ハイレベルな人は1か月くらいの勉強で受かる人もいますが希です。)
それと、高校や予備校で小論文を教えているのは、たいてい国語の先生です。小論文を作文の延長ととらえるから国語の先生になるのでしょうが、小論文のテーマは、現代社会が抱えるさまざまな問題プラス哲学や倫理学、現代思想の知識なども絡んできます。
「グローバリゼーション」「新自由主義」「市場原理」「大きな政府・小さな政府」「格差・階層化社会」「社会関係資本」「共同体」「環境倫理」「生命倫理」「メディア論」「近代と文明」「正義と平等」などなどのテーマがよく出ています。正直、国語の先生ではきついでしょう。
さらに、予備校では司法試験崩れの人が教えるケースもあるようです。法律を専門に勉強してきた人の文章は、まるで論告求刑文のような独特のクセがあります。このこともまた、指導を受ける受験生には違和感たっぷりのようです。
では、実際の課題文はというと、さっき挙げたようなテーマですが、これら包括する学問が「社会学」です。社会学が完全にカバーしています。ふつうの高校生なかなか縁はないでしょう。高校までの「社会科」を勉強するところが「社会学部」だと思って受ける受験生もいるくらいですから。
ここで「社会学」が何かはあえて説明しませんが、天神シティライブラリーの小論文講座はこの社会学の知識、教養や思考法を使って指導していきます。
目からウロコの「合格最短メソッド」です。