天神シティライブラリーは、学習するすべての人を応援するための
『現代の学問所・私塾』です。
「自律自習のすすめ」と「一生涯学習」を理念とし、
以下のような機能をもった、
まったく新しい都市の知的社会基盤です。
Study書斎/Learning学習/Reference閲覧/Reading読書/Writing執筆・著述/Thinking思索/Society人間(じんかん)交流/Real Network

【オーナーからのひとこと】
この10年から15年ほどの間で、雇用環境や就職事情といったビジネス社会は劇的に変化しました。 それにともない社会人や大学生の資格取得志向やスキルアップ志向は完全に定着しました。 書店へ行くと、「○○勉強法」や「○○力アップ」といったたぐいの「スキルアップ」や「キャリアアップ」をうたう本は山のようにあります。
閉塞感ただよう不安な時代や格差社会を象徴しているようにもみえますが、今も昔も“勉強する機会均等”だけは、みな平等に与えられています。あとは「やる」か「やらない」かです。現在、すべての世代で、勉強する人としない人の二極化が進行しています。小学生でもそうです。
現在において、社会人や新卒者に求められているスキルやキャリアは、従来とは明らかに異なってきており、かつ高度化しています。
4年ほど前、瞬間的に「超売手市場」だった就職戦線は一転して、2008年秋の「リーマン・ショック」を端に発した「景気後退」による「雇用不安」で、就職・転職事情も一気に冷え込みました。
ますます厳しくなったビジネス社会では、現在の自分をきっちりと認識し、自己を変革しようと対応、解決しなくてはいけません。
しかしこれは、さまざまな意味で自己を高めていこうというモチベーションの高い人にとっては、逆にチャンス到来なわけです。
また、大企業に入社できたとしても安泰ではなくなった今、社会人を経験してから、司法試験、医学部受験、公務員上級職等にチャレンジする人も少なくありません。
これから、学ぶ人と学ばない人では、社会人としての力量は格段に差がついていくことでしょう。
フランスの社会学者ジャン・ボードリヤールは、著書『消費社会の神話と構造』のなかで、現代社会の特徴的概念として“ルシクラージュ”=「労働市場における個人の『実戦用装備』を時代にあわせて更新していくこと。」を30年も前に挙げています。まさに現代日本のビジネスシーンはそうなっています。
さらに、天神シティライブラリーは、たんなるスタディ(書斎)、ライブラリー(図書館)機能にとどまらず、ここに集う人たちの人的ネットワーク“社会関係資本=アメリカの政治学者、 ロバート・D・パットナムの主要概念”の構築の役目も担い、みなさまの情報発信の場、情報受信の場であり、地域貢献の場にしたいと思っています。
これまで述べてきたように、アカデミック・インベンション/天神シティライブラリーは、勉強する人を応援・支援するために誕生しました。
ぜひみなさまも天神シティライブラリーで学び、集うことで、それぞれの目標を達成していただければ幸いです。
アカデミック・インベンション
代表 佐藤祐典